2005-06-28 人生の最期に読みたい本 読書 死ぬ直前に読む本はやはり比較的短いものがいいでしょう。 そして静謐であるのがいいでしょう。 ガチャガチャと楽しいのもいいかもしれませんし、笑えるのがいいかもしれませんが、今のところは静謐でいこうかと。 「心が二つある大きな川(一)」(「ヘミングウェイ短編集」(新潮文庫=旧版)に入ってた) 「死都ブリュージュ」 「バーナム博物館」ミルハウザー 「廃市」福永武彦