よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

戦国月夜のリスト

鬼姫】悪魔と契約した日本初の魔女(よしの談)。狐者異(こわい)の鬼姫。本名義姫。多くの敵を殺したが、その本意は…。最後はすべてを山に封印して自害した。
【おろち】羽柴影綱の配下。狐者異の獣四天王。人の心を読むことと変身することができる。
【烏丸】羽柴影綱の配下。狐者異の獣四天王。醜さゆえに傷つけられた心を抱いている。
【黒塚正義】鬼姫の転生した少年。
【狐者異(こわい)の山】いろいろ封印されてた。
獅子王】羽柴影綱の配下。狐者異の獣四天王。正々堂々としている。顔を隠している。
【染井よしの】正義のクラスメート。好みのタイプだが心霊大好き少女。心霊スポット体験のために転校を繰り返している。
【鷹王】羽柴影綱の配下。狐者異の獣四天王。純粋に戦闘が好きな好青年だ。
【野槌の主】荒ぶれる土地神。見た目鬼。鬼姫と契約した彼女を守り多くの敵を殺した。こいつも狐者異の山に封印されていた。鬼姫に惚れていた。
【ばーちゃん】ずっと家族と思っていたが座敷わらしだったらしい。
【羽柴影綱】義姫の父親。戦国武将。娘を呪の贄にし天下を取ろうとした。娘が死んだときにこの世は地獄と化す。
【破魔の闇】鬼姫の生み出す力。野槌の主を呼び出す。
【御月】退魔の御月。本物の生け贄を使うことで有名。人柱制度は御月一族が作った?(よしの談)。幼い頃から皆にうとまれ性格がゆがんでいる。趣味は不幸の手紙と無言電話だ。鬼姫の力をねらっている。