よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

封殺鬼(27)終の神話・地号の章|霜島ケイ/西炯子・画|小学館キャンバス文庫

フツノミタマノツルギ奪取奇襲作戦の情報をタカラくんが「中央」に流していた。苦戦は必至の「本家」次期当主トリオ(ひとまとめにされるのは不本意か?)。タカラくんの意図は?剣の行方は?哀しみの27巻。