よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

封殺鬼(5)邪神は嗤う|霧島ケイ|小学館キャンバス文庫

三吾に来た依頼は双子の弟にできた人面瘡をはらってほしいというものだった。一方、弓生のかわりに道満を殺そうと考えた聖は…。ふつうに進んでいます。それにしても、この手の本(ライトノベルっていうの?)は一冊のボリュームが少ないですね。たいしたことが何も起こらないうちに読み終えてしまう感じがあるなぁ。

邪神は嗤う(小学館キャンバス文庫)
霜島ケイ

出版社 小学館
発売日 1994.10
価格  ¥ 480(¥ 457)
ISBN  4094301151

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