タロットのことならなんでもわかる?なんか、労作みたいです。
まあ、タロットそのものにはあまり興味はないのですが、「大全」ってのによわかったりして…。
それにカルヴィーノの「宿命の交わる城」を読みはじめていて、タロットが重要なモチーフになっているから。
タロット大全 | |
伊泉竜一著 出版社 紀伊国屋書店 発売日 2004.08 価格?? ¥ 4,725(¥ 4,500) ISBN?? 4314009640 | |
何百年もの間、時の流れと共に変わり続けてきたタロット。多種多様な絵柄の中には、時代の空気や人々の世界観が封じ込められている。占いやオカルトだけではないタロットの神秘のベールの奥へ、歴史的、図像学的観点から迫る。 [bk1の内容紹介] bk1で詳しく見る?? |