2004-06-28 高松塚 日記 高松塚古墳の壁画なんかが劣化しているとか。 たしかに、残念なことだし、もったいないとも思うけど。 でも、形あるものはいつかなくなるもの。 あまり不自然に、何が何でも残さなくてもいいのかもしれない。 喪われてしまうということは、それがこの世界には、もういたくないと思ってるということなんでしょう。さわやかにサヨナラしても、それはそれでかまわない。 と、ひねくれもののボクなんかは思ったりしています。