2004-06-09 波動 創作メモ ときおり 森の奥から 世界の深みから 見えぬ波が放たれます からだを過ぎるとき 喜ばしさ そして 畏れが 同時に通り抜けていきます 都会(まち)に住む人々は 波が嫌いのようです