よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

2010-08-12から1日間の記事一覧

静岡新聞の戦争と障害者についての連載

静岡新聞2010.08.11朝刊。 「消えた『動員』の記録〜戦争と障害者」という連載がスタート。珍しいテーマと言えると思います。 第二次大戦時の障害者たちはどうしていたのか、意外に知りません。耳が不自由な聾学校の小学生が工場に動員されていたということ…

酷暑下のラマダンで

東京新聞2010.08.09夕刊。世界中が猛暑にみまわれているようです。 そんな中、イスラム世界ではそろそろラマダンの季節。 UAEは屋外で働く人に限ってですが、断食を中断してもかまわないとの見解を示したそうです。 健康に危険がありそうな場合、日没前でも…

斎藤文一「科学者としての宮沢賢治」

科学者としての宮沢賢治 (平凡社新書)斎藤 文一平凡社発売日:2010-07-16ブクログでレビューを見る?読みたい本。この著者の、このテーマの著作はすでに何冊か読んではいますが。とりあえず。