よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

2005-01-10から1日間の記事一覧

イティハーサ(7)第弐部 神名を持つ者|水樹和佳|集英社|880円|頁|刊1991年12月

羽がはえた鷹野はいい調子。透コ=ヨウコは襲ってきた盗賊を殺してしまったことで自分の殻に閉じこもる。運命は不二、永久蛇(とわだ)へ。

イティハーサ(6)第弐部 神名を持つ者|水樹和佳|集英社|950円|214頁|刊1991年10月

敵を追い払うが鬼幽にとらわれる青比古。桂と合流できた鷹野だが背中にできた瘤が割れ出てきたものは…。

イティハーサ(5)第弐部 神名を持つ者|水樹和佳|集英社|910円|210頁|刊1989年10月

復活した鷹野はヨウコとトオコがいっしょになったことに気づく。青比古はイサナの村を救うため危険な陰石の真言告を使うことを決心。