よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

「世界短編傑作集」

それまでも本を読むのは好きだったが中学生になったときの読書はホームズと「吾輩は猫である」から始まった。
小学5年生のとき初めてホームズに触れ中学になってから小遣いで創元推理文庫を揃えた。
そして次に読みはじめたのがこのシリーズだった。
良質な選集でありミステリ入門書。
いい選択だったと思ってる。

ボクの持ってるのは巻ごとに色違いの縦ストライプの表紙カバー。