よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

自由

自己の自由を行使することは、あるいは主張することは、しばしば他者の自由を侵害することになる。

なぜだ!?

ぼくらはどこかで思い違いをしているのかもしれない。



おそらく・・・



自由とは、あるいは自由主義とは、むしろ他者の自由を「なるべく」侵害しないよう努力することなのだ。

その意味では権利というより、義務に近いのだろうと思う。


ずうっと前に書いたことから1ミリほど変化したかも。