よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

痛いぜ


自転車で帰ろうとしたら雨だった。あまり強くならないうちにと思ったけどじきに強くなったのでビニールポンチョを身につけた。

むきだしの顔に当たる雨が妙に痛い。よく見るとどうやらみぞれらしかった。みぞれってなんだか一番冷たい気がする。氷粒が痛いわびちょびちょと冷たいわでもうたいへんだったけど、ま、なんとなく高揚感もあって、これもまた楽しかなとも思った。

ブログの名称

お試しのつもりであちこちの無料ブログを借りていて、たまに気紛れにこの「はてな」と同じような内容を入れてみたりしているのですが、他のブログはだいたい「真夜中の手帖」もしくは「真夜中の事典」という名前にしています。まあ夜が好きなので。
この「はてな」も同じ名前にしようかと思ったりするのですけど、なんかけっこう見に来てくれる人もいるみたいなので、急に変えるのも問題あるかなあと、ずっとこのまま。
でも、まだ悩み中。


最近では「よはくのてちょう」という名称を使うことが増えています。(2010年03月)
「手帖」という語句も「余白」という語句も好きなので。
「手帖の余白」では普通すぎるので。
余白に書くようなことしか書かない手帖というくらいの意味で。

痛いぜ

自転車で帰ろうとしたら雨だった。あまり強くならないうちにと思ったけどじきに強くなったのでビニールポンチョを身につけた。
むきだしの顔に当たる雨が妙に痛い。よく見るとどうやらみぞれらしかった。みぞれってなんだか一番冷たい気がする。氷粒が痛いわびちょびちょと冷たいわでもうたいへんだったけど、ま、なんとなく高揚感もあって、これもまた楽しかなとも思った。