よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

急いでも差はない

会社との距離歩いて片道45分。
きょうの帰りはかなり急いだ。
40分。
大きな違い?
いいや、やっぱり差というほどではない。
その5分はなんにも使わない。

これ以上速く歩くにはポケットから手を抜かなきゃならない。
それほどの犠牲を使ってもやっぱりたいした違いはないだろう。

急ぐんではなくシステムを変えるほうがつねに効果的なのだ。
たとえば自転車にすると。

あれれ?
自転車から徒歩にしたんだった。