よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

「リタとナントカ・シリーズ」オリヴィエ・タレック・絵/ジャン=フィリップ・アルー=ヴィニョ・文

読みました。
先にアニメを見てしまったのでナントカの声は平田サンの声になってしまいました。

(2011年04月03日読了)

(ここより下は事前の情報で書いた文)

この作品、明日からNHKでアニメが始まるそうですね。

リタ5歳の誕生日にもらったのは、ぐーたらな犬。
彼女のその犬にナントカという名前をつけて・・・
という話だそうですが、なんか、まったりできそなお話そうですね。

(2011年04月03日読了)


海へ行って
リタはおんなのこの遊びを
ナントカは犬の遊びを
そして・・・

(2011年04月17日読了)


せっかくの日曜日にダラダラ眠ろうとするばかりのナントカをなんとか遊びに巻き込もうとするリタですが・・・

(2011年04月17日読了)


いちにちじゅうはなれていたくないリタはナントカを鞄にひそませてつれていく。

おとなしくしとくのよ!
そういわれておとなしくしているナントカじゃあない。
だれにもきづかれず暗躍してがっこうはおおさわぎ。

絵本ってのは、画家の比重の方が大きいと思うのだけど、すくなくとも五分五分だと思うのだけど、なんでかしらないけどだいたい文を書いた方が著者となる。
歌なんかだったら作詞作曲した人より一般の人の受ける印象では歌手の方が強い。
多くの場合その歌手の歌になるのだ。

この絵本は絵の方がずっと大きいと思う。
オリヴィエ・タレックさんという方が絵を描いておられるようなので、そちらの方がメインで出るべきだろうと思うのだけど、やっぱりそうなってないなあ・・・

(2011年05月01日)


リタとナントカのクリスマスの準備からその日までの愉しいドタバタ。

(2011年04月23日読了)


リタとナントカは家族みんなでピクニック。
ピクニックはたのしい。
ピクニックはじゆうだ。
あたらしいであいも。
おいしいランチも。

でも
雨がふってきて帰ろうとしたら、
ナントカがいなくなっちゃった!!

(2011年05月01日読了)