よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

いい人

河北新報2011.04.10朝刊。連載「おじさん図鑑」で飛鳥圭介さんが「誰もが口をそろえて『あの人はいい人だ』という人物」の分析をしてました。

いわく5つの徳目がある、と。

  1. 常に明朗快活
  2. 他人の悪口や批判を口にしない
  3. 誰とでも別け隔てなく付き合う
  4. 顔付きや物腰が柔和
  5. 人の話を親身になってよく聞く

それに対して自分は

  1. ご機嫌と不機嫌の差が激しく
  2. 他人の悪口や批判は大得意だし
  3. 嫌いな人とは付き合わず
  4. 顔付きや物腰は粗雑で
  5. 人の話はよく聞かない

だと。

でもまあ、たしかに付き合うには後者のほうが楽しそうです。