よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

「それからはスープのことばかり考えて暮らした」吉田篤弘

読みました。
スープは好きです。
あと味のよいスープでした。
ずっといたい町でした。
すんなりして、しずかで、軽やかで、落ち着いた町でした。

(2010年05月09日読了)