よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

シーシュポス

同じ苦役を永遠に繰り返さなければならないシーシュポス。
しかし考えてみればそれは「日常」というものだ。
そして繰り返しの日常があるからこそボクらは安定していられる。
シーシュポスの苦役はあるいは祝福でもあるのか。