よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

高屋奈月「フルーツバスケット」

-天涯孤独になった少女、透。
-十二支に変身する呪い。
-なぜか猫がいる。
-透と犬、猫、鼠の同居生活。
-どこか天然っぽく健気に生きる透。
-それぞれユニークな性格の十二支たち。最初の方はどの干支はどんな人物かという興味。
-十二支の辛い境遇とそれぞれの生き方と愛。そして透の存在。
-エキセントリックな当主さまはどういう存在か。
-透ラブな二人の友人、無敵電波系の花ちゃんと、ヤンキー系の魚ちゃん。
-後半重要な生徒会の面々は鼠の新しい世界。