よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

唯一のノオト

これはノオトだ。

無印良品
まったく無地の紙184枚が綴じられているだけ。
かなりぶ厚い。

写真では2冊あるが消耗品なのでこの種類ひとつでということ。
もっともいつまで売られるているかわからないのが無印良品
見失ったらまた別のものを探すことになるだろう。

とにかくぶ厚いものが欲しかった。
ボクは手で文字を書いているときがいちばんシアワセだ。
小さい文字でひたすら書きこみつづけることのできるノオト。
あるいは残りの人生この一冊だけで足りるかもしれない。

罫線はあってもなくてもかまわなかった。
でもない方が気ままな感じでよかったかなと。
その点ではちょうとよかった。
トラベラーズノートでも無地のを使ってるし。

残念ながら裏抜けはかなりあるので万年筆向きではない。
油性ボールペンで書くのがベストだろう。
先に取り上げたブラスボールペンでみっしり書きこもう。

なんにせよ。
愛想の無さが最大の魅力。