よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

「ヴァルザーの詩と小品」ローベルト・ヴァルザー

孤独で静かな作家。
あまり知られていない小さな世界。

そこはかとなく山川方夫さんなんかと重なるようなところもあるかも。
もっと詩的だが。

生きる場所を間違えたような孤独な作家(種村季弘・朝日2003.12.7)