よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

「今年の漢字」を予想してみた

そろそろと思いますが、恒例の「今年の漢字」が発表されることでしょう。
月半ば頃でしたか。

今年は何になるでしょう?
いつも個人的に予想はしていて、当たることもたまにはあります。

どんなできごとが印象的だったでしょう?

尖閣諸島関連で、中国との仲が悪くなったこと。
またロシアとの北方四島問題。
北朝鮮のことなどもありますね。


  •  北朝鮮も隣国のひとつだと考えたなら。
  •  「境界」=国境。下に書いた画像流出でメディアの境が失われている感もあり。白鵬は「境界」を目の前にして。そして木鷄の境地にはまだ至らずということで。チリでは地中と外界の境をつないだ救出劇。

尖閣諸島がらみの画像流出もありました。ウィキリークスのことも大きな話題になっています。
なんかいろいろ流されているような雰囲気もあり。

民主党のダメダメ感で。そしてなんとなく世間一般のダメダメ感もあり。

チリの救出劇。

  •  だれか世界を救って、という気分も。
  •  地下の地。
  •  団結の意味。みんな団結しましょうという希望も考えて。

はやぶさ」の帰還。



個人的には
「隼」
をイチオシにしたいところですが、そのこと以外を表現できないところもあり難しいか。

今のところ
「境」
を第一候補に考えています。