よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

超高齢者

所在不明の高齢者の問題がらみで出てき始めた「超高齢者」の話題。

これ自体は、ことに非難するわけでもなく、淡々と「見つかった」という書き方が多いようです。
「最高齢者」のチェックでも出てきていないわけで、本当に単に消し忘れというだけでしょうから。
けっこうみんな楽しんでいるのかもしれません。
なんか、不思議な感じで。

今のところ、見かけた中で最高齢は長崎県壱岐市の、今年200歳になる方でしょうか?
1810年(文化7年)生まれということで、生きておられればショパンと同じ年なんだそうです。
やっぱり、なんか不思議な感じ。

どこかで、「本当に生きていてくれればいいなあ」と思っているところがあるのでしょうね。
なんとなく歴史を感じたりします。