よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

桂米朝「上方落語ノート」

欲しい本。
読売新聞2010年5月24日付の連載「上方落語の60年」で著者の戸田学さんが紹介しておられました。

いわく
「極端な話、寄席文化研究家としての桂米朝は『上方落語ノート』を編むために存在したといっても過言ではない。(中略)それほどの歴史的名著なのである。」
とまで書かれると、読みたくなりますよね。