2010-03-17 新しい客が来ることは決して良いことではない 記事メモ 信濃毎日新聞2010.03.08朝刊。 養老孟司さんが、木曽町のまちづくりを考えるシンポジウムで講演。 まちづくりについては「いちげんさんお断り」の京都の店を引き合いに「大勢の客が来ると手を抜くようになるが、いつもの客だと手を抜けない。新しい客が来ることは決して良いことではない」とした。 ああ、そういう発想もあるのか。 それが「いちげんさんお断り」の真意?