「ブログ乗り換えようかな」について

他のブログで書いた文ですが、「はてなダイアリー」のことばかりになったので、こちらにも登録しときます。


長年使ってきている「はてなダイアリー」から他のブログに乗り換えようとしているわけなのです。
はてな」も解約する気はありません。ぜったいアカウントを持っていたいブログです。
ともあれ、なぜそういう気になったのか、ちょいと考えてみました。
主に「はてなダイアリー」と他のブログの違いを考えることになるかしら。
時間がないのでとりあえず思いついたことだけ。


倦怠期である。
長く使い過ぎたので飽いたということ。
それはたしかにあるんでしょう。


会社でもはてなを使っている。
個人的事情。
会社でも使っているので、会社のはてなと自分のはてなを同時に使いたいときには複数のブラウザを切り替えながらやらくてはいけないので、なんかなし面倒。


ダラダラ書けすぎる。
はてなダイアリーは、もとが日記だったからか、ダラダラ書くのに向いているでしょう。
書くという意識が希薄な状態でストレスなく適当に書いていけるのはとてもいいところ。
適当に書きはじめたものでもWiki的な記法によりだんだん整理した文章にしていけるでしょう。
ブログ表示画面から直接編集に入れるシステムもダラダラに向いています。
テキトーに書いてテキトーにやめられます。
途中やめですらあまり気にならないシステム。
とにかく楽なのです。


一方でダラダラ書けすぎることによる弊害もそれなりにあります。
なんだか雑然としてしまうのです。
文章も、全体も。
それなりの方針を持って運営している人以外はそうなりがちでしょう。


そのへんは、はっきり言って自分自身の問題なのです。
テキトーな人は他のブログに行っても結局テキトーにしかできんでしょう。
ぼくなんかどんなきっちりしたシステムでもダラダラしたのしか書かれへんでしょう。
が、ともあれ特にテキトーにやってきやすいシステムなんだろうと思います。
で、ダラダラ書いたそれらを管理する機能があまり強くないので、ダラダラのまま残しておくしかなくなっていくのです。
ダラダラにはダラダラの使い途もあると思うのです。・・・あるかもしれない?


カテゴリが際限なく増える。
カテゴリも適当につけていけるのでどんどん増えていくことになります。
ほとんど違わないけどビミョーに違うと、書くときには思えたカテゴリが散見されたり。
記事が一本しか入っていないカテゴリがたくさんあったり。
うっかり書き間違えて気づかないままへんなカテゴリが残っていたり、と。
はてな」的にはむしろそれがいいのかもしれません。


そのわりにはあとからカテゴリの変更や、記事のカテゴリ間の移動がたいへん難しい。
もしそれをやろうとしたら手作業で多大な労力が必要になります。
ときどき大汗を書いてやってましたけど。
思いつきでカテゴリを簡単につけられすぎるのですねえ。


サービス間の連携がわかりにくい。
まあ、わかりにくいというほどではないのですが。
たとえばブログのプロフィールを変えようとしたとき、今「はてな」全体のサービスのプロフィールを変えようとしているのかブログ用のプロフィールだけを変えようとしているのかがわからなくなったりします。
サービス間が中途半端に連携しているので難しいのです。
似たようなことを複数の場でしないといけなかったりするとめんどうかなあ。
完全に独立しているか、いっそ完全にシームレスになっているかの方がわかりいい。
そのへんは好みの問題かもしれません。


管理画面でできることが少ない。
はてなダイアリー」は記事表示画面がメインになります。
修正したいときには直接そこで修正します。
今は進化して完全にその画面のまま新規に書くことも修正もできます。
はっきり言って素晴らしい。
ちょいメモにも気楽に使えます。
すべてのブログが実装してほしい機能です。


一方で「はてなダイアリー」は管理画面ではそれほどたいしたことはできません。
上にも書きましたが、カテゴリ間の記事の移動もできないです。
カテゴリ名の変更もできないです(少なくとも最後に見たときには)。
管理画面では、なるべく多くのことができるのがいいです。


一般のブログは管理画面がメインになります。ブログそのものは確認するとき見る感じです。
その分わりとこまやかにさまざまなことができるようになっています(と言っても現行では知れていますが、それでも)。
力の入れどころが「はてな」と他のブログでは異なっているように思えます。
どちらがいいとは言えないのですが。


アフィリエイト原則禁止だから。
はてな」の規約では少なくとも無料ユーザは原則アフィリエイト禁止だったと思います。
ただアフィリエイトと言ってもぼくの場合Amazonで本の表紙を使いたいていどです。
規約のどこか片隅に「他の人に有用と思われる情報であればAmazonに限りOK」というような表記があった記憶はあるのでずっと使ってきたのですが、使わないにこしたことはないんやろうとも思うので。
読書日記メインのぼくの場合、本の表紙はなるべく使いたいし、できれば新しい本を一冊買うくらい稼げたらさらにうれしい。
ということで遠慮しながら使っている感覚がちょっとイヤかな、と。
あるいは、この遠慮感が移動を考えてる最大の原因だったかもしれません。今思うと。


求めているものが異なりはじめた。
おそらくぼくがブログに求めはじめているものが、はてなダイアリーとずれてきているのでしょう。
日記帳というだけではなく、たとえ日記ともつかないダラダラ書いたしょーもない雑文であったとしても、それをひとつのデータとするデータベースとしての機能を欲してるような気がしています。
ネット上に比較的楽にあらゆるデータを集めていく。
ブログはそれに向いているような気もしますし、そのためには「はてな」のシステムでは少々苦しい。


その点ではWikiなどもいいのですが、twitterfeedやtwtr2srcなどを利用してtwitterとも連携させ、ネット上での活動の記録も取っておきたいと考えたので、それがWikiでは難しい。
twitterの登場も「はてな」から離れようと考えたことに影響しているでしょう。
ダラダラはtwitterでいいや、と。


個人的に求めている機能がない。
一種のデータベースとして利用していくために欲しい機能。


データのエクスポートとインポート。
これは「はてな」でも問題ないです。
現在のところMT形式はカバーしておいてほしい。
今は無理でしょうが将来的には数メガのデータもいっぺんにインポートできるようになってほしいとは思ってます。
また、形式は決まったものでいいのでCSVファイルをインポートができる機能があっても面白い。PC上で作ったデータの一行を一記事としてとか、あるいは一記事の中に表として使えるとかなるといいかなあ、とか思ってます。


データを修正は繁雑に行うことになるでしょう。
そのときに過去記事の登録時間をワンタッチで現在の時刻に修正する機能はけっこう重要かもです。
よく使うデータがだんだん最初の方に集まってくるでしょう。一種の学習機能ですね。
後々のデータの管理に役立っていくでしょう。
データのバックアップができるブログの中で今のところ見つけたのは「So-netブログ」「FC2ブログ」です。他にもありそうですが。


記事の分類をあれこれいじれる機能。これが最重要かもですね。
できればカテゴリ(分類)は階層構造になっていればいいと思うのですが、とりあえずは現行ていどでも可です。階層構造にできる無料レンタルブログが存在するらしいことも知ってはいますが個人運営のようなのでとりあえずはパスしておきます。
逆にいえば、カテゴリ関係の操作が簡単になれば「はてな」から乗り換える必要は上記のアフィリエイトを除いてまったくありません。むしろ「はてな」の方がいい。
ただ「はてな」は基本日記であり中身が一日ごとの単位となっているようなので難しいかもしれませんね。


データを並びかえる機能。これは欲しいですが、さすがに現在は無理でしょう。当分の間あきらめてます。


速度。
現行では「なるべく速い」のを探すしかないでしょう。
あれこれ分類をいじったり修正したりするのにいちいち時間がかかっていてはつらいです。現状では自由自在とはいかないとあきらめています。
でも少しでも速いのがいい。
ブログにつきものの「再構築」があるのはキツいですね。少なくとも再構築しているのを感じさせられると。
調べた中ではいろんな点で「忍者ブログ」が速いように思えます。