よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

「青い花」レーモン・クノー

海外の小説に退屈しがちになっていたぼくがふたたびおもしろさを見出し読めるようになったきっかけの本。
この小説のおかげなのか、それとも、そういう時期が来ていたのか、それはわからない。いずれにせよ、ぼくにとっては記念碑的作品。
当時のぼくには新鮮でした。

と言いつつ、じつはどんな内容か忘れた・・・ごめんです。
とてもよかったという印象だけは強く残っているのですが。