よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

森谷明子「矢上教授の午後」

読書日記。

ミステリ。
とある大学の取り壊し直前の古い棟がさまざまな偶然によって密室となった。
そこで殺人事件発生。
棟のヌシ、矢上教授(実は講師)が(ちょっぴり)立ち上がる。

休日読書向き。

(2010年01月04日読了)