よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

「宙のまにまに」柏原麻実

2009年最後の読書となりました。
それに相応しい心地よい作品かと。

うれしはずかし、高校天文部ライフ。

(2009年12月31日読了)


読書日記。

天文部コミックス第2巻。
今回は天体観測には必須の夏合宿と、秋の文化祭。正顧問が決まるが、朔にわだかまりが・・・

(2010年01月03日読了)


うれしはずかし天文部ライフの3冊目。

文化祭と他校天文部との合同活動。

ふーみんは心配していたが他校天文部員たちも似たようなものなのでことに問題なし。

この巻のメインは野木城高校の近江あゆみ部長。


美星を傷つけたのではないかと悩む朔はある企画を立てる。
あと、冬の合宿。

うれしはずかしの天文部ライフの4冊目。

部活はずっと体育会系だった身としては、こういうゆるーいのもいいなあとは思う。


今年最後の読書はこれにしました。
まあ悪くない選択かな。
読んでると恥ずかしくなるので星ひとつマイナスしてますが、けっこう好きではあります。
ここちよく年を終えられます。

この巻は冬合宿の続き。
新学期、新入部員。
天文部に欠かせないアレがついに!!

天体望遠鏡、自分で作ったなあ、むかし。
まず雑誌「科学」の付録で。
それが良かったので次にレンズだけ買ってきて(望遠鏡用ではなかったけどとても精度の高いレンズ)。
軽くて明るくて、我ながらいいデキだったなあ。
てなことを思い出しました。

(2010年12月31日読了)


今回は夏イベントの巻。
お祭り。
夏合宿。
進路に悩みはじめる朔。

夏合宿はレンズの研磨。
天文部ってこんなこともやるのか。
これはぼくも一回やってみたかった。
自分でレンズを作るのって憧れる。
いいガラスが必要だろうし、設備や道具も必要だろうし、高根の花と思ってました。
素人でも(いちおう)可能なのか。
知らなかった。

(2011年01月03日読了)


子ども会での劇の出し物から始まり、
2回目の文化祭、
流星群観測。
イベントばっかりの巻。

思い出づくりにはげむみんななのでした。
終わりに向かっている?

(2011年05月02日読了)


2年の修学旅行は沖縄。
最後のチャンス?がんばる姫。
文系苦手の美星の試験勉強。
デキが良すぎて進路に悩むフーミンと朔。あやしい二人。



気楽な天体観測法。
実用的です。