よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

羅刹海市


金持ちで美形で頭脳明晰、歌や舞が好きな青年が大羅刹国に流れ着く。

そこは顔の美醜が逆転した国。青年は醜い者になった。

あるとき海に立つと言われる市に行って、竜王の息子と出会う。

で、竜王の姫と結婚する。

3年たち、青年は故郷に帰る。

後に赤ん坊(青年の子)を2人渡される。

少し成長した頃、女(たぶん姫)が現れるがアイテムを渡してすぐ消える。

聊斎志異」第1巻P.67