よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

あたしのなかの魔法

読売新聞2009.05.03朝刊で金原瑞人さんがオススメしてました。
三部作の完結編とか。

魔女は、魔法を使うと若くして死んでしまうが、使わなければ心を病んでいく。絶体絶命の状況に置かれた15歳の「あたし」(魔女)は生き延びることができるのか。思いもよらない設定と展開で、主人公やまわりのキャラクターがすごく魅力的だ。

なんか、おもしろそう。

あたしのなかの魔法 (ハヤカワ文庫FT)
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Justine Larbalestier, 大谷 真弓
早川書房 (2009-02)