よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

GTD


Getting Things Doneの略とか。

要するに、紙やツールに「やらなければいけないこと」をどんどん書いていくことによって忘れてしまい、頭の負荷を減少させ、ストレスを減らすというような仕事術みたいなもののようです。

最近知った言葉なのですが、個人的にもそういう方針で仕事してたので、納得できる考え方でした。

とりあえず、今は下のようなきわめて小さなメモ帖(細いペンを差し込む穴のあるタイプ)の見開きを四分割しています。そして…

・いちばん左の列を「なんでも書き込む」欄

・二番目の列を「すぐやる!!」欄

・三番目の列を「あとでする」欄

・四番目の列を「いつかする」欄

というふうに若干のアレンジをしつつ分けて、まず一番左の列に、とにかく思いついたことを書き込んで、あとで右の三つの欄に振り分けていくようにしています。

たとえば四番目、三番目の列を実現しようとしても、そのままの形ではほとんどの場合無理です。

どうしたらいいかというと、その目標を細分化し、細分化されたうちの早く実行すべきものを、三番目、二番目の列に書き込んでいくようにします。

というような作業をしています。

要するに、次の作業を書くようにしないと、うまくいかないようです。

胸ポケットに入るほどの小さなメモ帖だと、どこにでも持っていけるし、とにかく手早いので重宝ではあります。

手帖を使い始めるまでは、「とりあえずcheck*padに」でした。今でも、いろいろと使わせてもらってはいますが、結局、紙の方が早いんですよねぇ。

GTD用メモ帖

とはいえ、このメモ帖だけでは、さすがにそう詳しいことまでは書けないので、下記の「remember the milk」を併用しています。

「ノート」の機能を活用したら、ただのToDo管理だけでなく、あらゆる情報を統合していけそうです。

現在のタブからほかのタブにToDoを移動できるので、それを使えばGTD的なことは可能そうです。

リンク集

ブログなど

後日、TBくらいはさせていただくかもしれません。