よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

知らない漢字が増える


広辞苑の新聞広告で「知らない漢字が増える」というのを見かけました。


なるほど!


知識は増えるほど

未知のものに

気付く

そういうことなんかなぁ、と。


無知の知ってことですか。


うまいキャッチコピーなんやろなぁと思いました。


ところで

広辞苑って

けっこう危険な書物だと思いませんか?


知らなかったことを

とりあえず

お手軽に

知ることができてしまう。


そこで満足してしまい

以降の探究をしなくなってまうんですねえ。


これでええのか

アカンのか…