よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

スクールソーシャルワーカー(SSW)


今年は「スクールソーシャルワーカー元年」と呼ばれているそうです。

京都新聞2008.06.11朝刊 佐々木千里さんのことば

学校現場に定着したスクールカウンセラーとの違いは、「川でおぼれている子を助けたとき、川岸でその子を手当てするのがカウンセラー。上流にさかのぼり、なぜおぼれたのか調べ、危険を取り除くのが仕事と教わった」という。

原因を探っていく仕事のようですね。

そして他の子どもたちに同じ問題が発生しないようにしていくという感じなのでしょうか。