よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

マングローブスズ


沖縄本島などのマングローブに生息するコオロギの仲間「マングローブスズ」(バッタ目)が、潮の干満に合わせた体内時計を持っていることが明らかになった。琉球大学の佐藤綾助教大阪市立大学の沼田英治教授らが約二年かけた共同研究で突き止めた。
沖縄タイムス2008.03.22夕刊》より