よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

欲しい文房具の本

文具が好きです。マニアというほどではないですが。
特に目的もなく文具屋でウロウロすることがあると以前会社の人たちに話したら笑われました。
そんなヘンなことかなあ?
文具の本って、表紙も洒落ているなあ。下に並べてみます。
購入したら削除します。


すなみ まさみち,古山 浩一
〓出版社
発売日:2007-07

前に万年筆をたくさん扱っている文具屋に「参考文献」として置いてあったのをちょっと読んでみて欲しくなりました。


創業100周年を迎える銀座の文具店「伊東屋」のオフィシャルブック。伊東屋に並ぶ逸品をヴィジュアルに紹介し、その魅力に迫る。社長の貴重なインタビューも掲載。(bk1より)


万年筆・ボールペン・原稿用紙から切手ぬらし器、紙縒など全50品の文房具を取り上げ、それぞれへの思い出、こだわり、喜びをイラストとともに描いたエッセイ。『本の窓』連載を単行本化。(bk1より)


せいぜい1万円前後の万年筆くらいまでしか手に入れていないぼくとしては、ともて買えやしない高額な万年筆の姿を物干しげに眺めてみたいものです。

そしてまた自分の持っている万年筆が本に載っているところも見てみたいものです。

そんなこんなにちょうどよさそう。

あっ、でもボクの万年筆の半分は海外の製品やったか・・・