だらだらと

文章を書くとき元来は一文字でも少なく一行でも少なくということを腐心してきたのだがここらで芸風を変えてみようかとも思いここのところだらだらと句読点もなく書いてみているのだがこれが意外に書きやすくていつまでも書けてしまうので面白いような困ったような感じで誰でもそうなのかあるいは僕にはこの書き方が合っているのかもしれないとも思うのだがこの書き方だと言葉がひたすら軽くなってしまい他人の神経を逆撫でしそうな文でもなんとなく読み過ごしてしまいそうなところはメリットでもありデメリットでもありデメリットと言えばただひたすらに莫迦っぽくなってしまうのもそうなわけだが1センテンスの長い作家でも特に莫迦っぽいわけではないので莫迦はぼくの特性なのだろうとも思い諦めることにしたがまあいずれにせよ読む人にはメチャクチャ読みにくいだろうと考えるとそれが奇妙に嬉しくていっそ日本一読みにくいブログをめざそうとか思ったりするのだけどそれにはまだまだだね。
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　ちなみに上に書いただらだらは他のBLOGで実験してるので「はてな」ではまだ完全には移行してないかな？