よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

小遣い帳

今月は高い本を買ってしまったので財布が苦しくなってきました。生活費は別にあるので、死にはしないのですが…。
以前au携帯用の小遣い帳でもないかと探したら、フリーソフトでひとつおもしろいのがありました。
何にいくら遣ったかという集計なんかより、どのていどまでなら使っていいのかを知りたいという主旨で作られたものでした。いい発想です。賛同できるのでダウンロードしようとしたら、ぼくの機械はJAVA端末ではなかったので、ダメでした。
ほんじゃあ、ということで、さっきCLIe表計算ソフトを利用して似たような方針の小遣い帳を作ってみました。元のアプリケーションの実際を知らないので、自分なりに考えたものですが。
なんてこと言っても、複雑なことをするスキルはないので、現在の残額を出して、それを次の入金予定までの日数で割り、1日あたりいくら遣えるのかという平均を出すだけのものですが。それでも、目安にはなります。
関数電卓か、簡単なプログラミングができる電卓でも作れそうですね。以前愛用していたポケコンなら表計算で作るよりもスマートなものが簡単に作れそうです。
ちなみに今月はもう、1日あたり850円ずつしかつかえません。しくしく。