よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

単語集

いつもと違う仕事にする

どうしてもモチベーションが上がらないときもあります。 そんなときは 同じ仕事でも いつもと異なる方法にしてみるのが有効なこともありますね。異なる道具を使うだけでもいいでしょう。ボールペンを万年筆にしたり。 異なるツールや用紙を作ってもいいし、 …

公開するということ

公開することは後悔することだ。なんてダジャレを言いたかったわけでもなく。たとえばブログを書いて下書きで保存する。 それがほぼ完成状態ならもうあまり大きな変更をしようとは思わない。 でも公開した瞬間から「あ、あそこはこう書いとけばよかった」と…

選び方

選び方にはふたつある。いいと思われるものを抽出していくか、 不要と思われるものを削除していくか。ひとによって、どっちが向いているということはあるだろう。ふたつの方法の差はボーダーライン上のものを選ぶときにあらわれるだろう。 いいと思われるも…

たらいいね

しろ。 じゃない。する。 じゃない。でき たらいいね。行け たらいいね。勝て たらいいね。そんなていどの たらいいね。 が好きだ

天国

あなたのいない世界。

地獄

いまあなたのいる世界。

本気

どんなことにせよ本気になるってのはけっこう恥ずかしいもんさ。 でも、本気になるってのはいいもんでもあるのさ。

またもや孤独

ふん、ぼくなんて、こんなところがお似合いさ。

「てきとー」を削らねばならない

ぼくは「てきとー」がとても好き。 でもこの仕事、「てきとー」を少しでも余分に排していくことができなければダメなんだなあ。 だのに会社じたいもかなり「てきとー」体質なのだなあ・・・。 やれやれ。

驚く

わざとでも、驚いてさえいりゃ世ン中たのしいもんさ。

見るということ

なにかを見るということは じつは 自分自身を見ているということ。たとえ相手が風景であっても。見るということは 見られているということでも あること。

上司の武器

ある仕事のしんどさを身をもって知ってしまうと上司はあんまり強気に出られなくなる。 部下のやってる仕事を自分ではやらずにすませ知らないでいることも武器なのだ。

逃げ場所

たばこが世の中からなくなってしまうとおそらくは自殺者とクスリに手をだす人とお酒をのみすぎる人がふえてくると個人的にはおもうのですがそのへんはどうするのでしょう?ひとにはたぶん逃げ場が必要なものなのです。

激動の時代?

その中のスピードがとても速いのでうかうかしてはいけない、的なことをよく言われるけれども。 周囲が動いているってことは、自分が停まっていたら、「周囲」からは動いているように見えるってことですよねえ。 百年一日がごとしで同じことを続けていたらも…

画一化

世界は画一化しつつあります。 それは人類という種が登場したときにすでに約束された不可避のこと。 それが彼らの生き延びるための術だったから。 おそらくは、生き延びるための努力により種そのものの寿命は縮んでいるのでしょう。 まあ、この手のことはた…

幸福

今日はちょっとだけ冷えています。 軽く風も吹いていて肌寒いときがあります。 それだけに、陽あたりのいい場所に出たときのポカポカした感じはシアワセな気分になれます。幸福とは結局のところ「比較級」なのかもしれません。 前と比較して今は幸福だ、不幸…

よくできたアニメーションでも蝶のとぶさまを再現できているものはみかけません。 その舞は思いがけない。蝶はおそらく飛ぶべきいきものではなかったのでしょう。 むりに羽を持って飛ぼうとしたがゆえ歪みが発生したのです。そしてじつはニンゲンには蝶の仲…

夏でしょうか

たばこをすいにベランダに出たらドブ川のにおいを感じました。 夏のはじまるにおいです。

邂逅

おや!こんなところで。

天才

天才とはそのジャンルに関する才能や素質のある人のことではありません。 ただひたすら努力できる人のことです。 いや、努力を自分では努力と思っていない人のことです。 ただ夢中になってしまう。 天才とは大人にならなかった人びとの謂です。

大人になる

成長して大人になるというのではありません。 たいせつな部分のみ喪うことによって大人になるのです。 欠如の量が大人度の高さです。 退化なのかもしれません。 それはただの変身です。いえむしろ変態でしょうか。 じつは継続していないのでしょう。

文化と文明

文化とはなんだろうかと考えてみてたとえば火をつける道具としてマッチを発明し実際に火をつけるために使うことは文明でありその同じマッチの炎をうっとりと眺めることが文化というものではなかろうかと思うしだい。文化と文明って似ているもののようだけど…

決断

プロは決断が速い。

虫が・・・

ベランダで本を読んでいると羽虫がちょろちょろ飛び回っています。そろそろ対策を考えないと。

お客様と接する

一番上の人から、「お客様と接せよ」ということをよく言われるのだが、たとえばネット上の販促活動で100人中2人が買ってくれた。そういうこともお客様の姿を見ていることにならないのだろうか。 その後なんらかアクションを起こして、100人中5人が買ってくれ…

関数

「関数」と「専門用語」はよく似ているかもしれない。 その中に「意味」が内包されている。 だから外から眺める一般人にはややこしく見える。 意味をつかめないまま自分勝手に想像するから。 あるいは想像できないから。 一般人には適当で曖昧なものの方が理…

余分

余計な思いは持ち歩かない。 シンプルになれないのはいろんな「思い」をかかえているからだ。

こだわり

こだわるということは、こだわらないではいられない心性なのであって、こだわろうとする意志というものではないのかもしれない。 だから、「もっとこだわってくれよ!」というのは無理なのかもしれない。 「こだわり」という心のかたちがわからない者もおそ…

不満

構成員が不満を抱かない組織や集団はまずあり得ない。 不満の量が増えるか減るかは自分自身の問題だ。

タカラモノ

ホンモンのタカラモノ なんちゅーもんは 他人には しょーもないもんや