よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

2011-04-03から1日間の記事一覧

「アメリカ・インディアンの口承詩」金関寿夫

アメリカ・インディアンの口承詩―魔法としての言葉 (平凡社ライブラリー)金関 寿夫平凡社発売日:2000-06ブクログでレビューを見る»何かが失われたときにたとえば 野生たとえば 驚く力自分が 複雑になりすぎたような 気がしたときに鈍ってきたような 気がし…

「クラウド・コレクター」クラフト・エヴィング商會

クラウド・コレクター―雲をつかむような話クラフト・エヴィング商會筑摩書房発売日:1998-11ブクログでレビューを見る»初めて手にしたクラフト・エヴィング商會の本。書店で見かけて、つい。読んでみてあまりにもボクのツボにはまっているので怖くなってそれ…

「それからはスープのことばかり考えて暮らした」吉田篤弘

それからはスープのことばかり考えて暮らした (中公文庫)吉田 篤弘中央公論新社発売日:2009-09ブクログでレビューを見る»読みました。スープは好きです。あと味のよいスープでした。ずっといたい町でした。すんなりして、しずかで、軽やかで、落ち着いた町…

書名 「え」

所持、および読んだことのある本のうち「え」で始まるもののリスト。 「永遠なる序章」椎名麟三…新潮社・新潮文庫 「永遠なる瞳の群」ますむらひろし…朝日ソノラマ・サンコミックス 「永遠の朝の暗闇」岩井志麻子/横松桃子・画…新聞小説(山陰中央新報・共同…