よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

2010-09-03から1日間の記事一覧

ナンバンギセルって見たことない

ナンバンギセルという花は、名前は聞いたことがあるけど、実物は見たことがないと思っていました。でも、日本農業新聞2010.08.28「アキバ博士の食農教室」によると、ススキに寄生する寄生植物だそうで、もしかしたらすでに見たことがあるのかもしれません。…

歩くことについて

ここ数日、家と会社の間を歩いています。 片道約5キロ、往復10キロなので、「ちょっとそこまで」レベルですが。 山登りやってましたし、ひたすら歩くのが好きでした。 が、けっこう久しぶりにちゃんと歩いた感じで、わりとしんどくもあります。 体力衰え…

新聞週間標語

共同通信・四国新聞2010.09.02。今年の新聞週間の代表標語は、東京都の保岡直樹さんの作。「きっかけは 小さな記事の 一行だった」実際、新聞記事を読んでいて、なんらかの影響を受けることは、そんな場合であることが多いように思えます。個人的によくある…

メモ:小児医療のテーマ

山陽新聞2010.08.31夕刊 コラム「一日一題」旭川荘療育センター児童院長・井上英雄氏・著より。 小児医療のテーマは時代とともに変わります。例えば、乳幼児健診では、戦後は栄養状態や衛生状態のチェックでしたが、その後は先天性心臓病や股関節脱臼など病…