food faddism 食べものが健康に影響を与えると「過度に」信じ込んでしまうこと。

筋萎縮性側索硬化症。 運動神経細胞の死滅で筋肉が痩せしだいに身体が動かなくなっていく。呼吸困難にまで至ると人工呼吸器と二十四時間介護が必要となる。

正論は他者の考えを封じてしまう。自分が正論を吐いているなと感じたら反省はしておこう。正しいことが必ずしも最適とは限らない。

誰かの前に進む力が強いほど、逆に全体での後退ないしは停滞につながることが多い。「少しずつ」が正解のようだ。

だれが考えてもある程度は同じ道筋となる。自分の考えを出していくのはその後から。

知らなくても判断はできる。

迷っているときじつはどれを選んでも結果は大差ない。 迷っているときじつは結論はとっくに出ているものです。 迷っているときじつはけっこうそれを楽しんでいるものです。

知的であるには知的とはどういうことかを考えること。

相反する二つの意見を出せば、だいたいの場合双方とも正しい。そして間違ってもいる。

桜も終わりかけ。 そろそろ葉桜。 ある意味花の時期よりも貴重な花と葉が混在する期間。 これもシブくていいもんだ。