よはくのてちょう

手帖の余白に書くようなことを

2008-04-02から1日間の記事一覧

文庫本

しおからい風でごわごわになった文庫本を読みつづけています。

π

πがいかほど不可解だとてπで割ったら一となる。己で己のヘンさはわからぬ。

寝グセ

寝グセが似合うからにはこの世の寝グセみたいな存在なのです。

形而上学的空間?

凍える冬の「自転車では寒いなぁ」と気が重い朝。 それでも乗ってしまえば意外に寒さが薄れていきます。自転車にまたがったままだと、道端でパンやアイスモナカをかじるのも、あんまり気恥ずかしくありません。たぶん、自転車はいくらか屋内なのではないでし…

「形とくらしの雑草図鑑」

欲しい本。 雑草は好きです。 「雑草という名前の草はない」というのはたしか昭和天皇のお言葉だったと思いますが、個人的にはこの言葉、そんなに嫌いじゃありません。 はじめて雑草に向き合う人の目線で、さまざまな角度から雑草に迫る写真1,300点を掲載。…

マジカル・スクウェア・ツアー

繰り返し同じ行動何の因果夏の呪縛

妖精たばこ

紅き葉のさわさわ騒ぐふかき森妖精どものたばこ薫りし

区別

はじめての区別は自他の区別でしょうかそれとも母と他の区別でしょうか。